手軽でおいしい食べ物の代表がラーメン。
しかしラーメンというと、太るという人と太らないという人がいます。体質やカラダの状態もあるけど、太るかもしれないと警戒すべき食べ物かも。
ラーメンに罪悪感を感じる4つの理由
「ダイエット中に食べてはいけないものNO.1」に挙げらるほどのダイエットの敵。
どうして太りやすいと敬遠されるのか、その理由を見ていきましょう！
天下一品が公表している栄養成分表を参考に考えてみましょう。
1.脂質や塩分が多いカロリーも高い
炭水化物より多いのが脂質。ラーメン1杯当たりの脂質は66.2ｇ。1日に推奨される脂質が50~70ｇなので1杯で上限オーバーするかも。
また塩分も6.4ｇと1日に推奨される塩分量の大半を占めてしまいます。
脂質も塩分も取りすぎるとドクターストップがかかって、食べられなくなるかも。
そしてカロリー。天一ラーメン1杯食べると949kcalですが、なかには2000kcal超のラーメンもあるので要注意。
2.炭水化物には糖質が多い
ラーメンは麺がメインとなるので、白米よりも糖質が多くなります。100ｇあたりで比べると、ラーメン63ｇで白米35.6ｇ。ラーメンだけじゃなく、パスタやそばにも意外と多いので要注意。
炭水化物を過剰摂取し続けると、糖が肝臓や脂肪細胞で中性脂肪になって蓄えられます。したがって、太ってしまうのです。
3.するすると早く食べてしまえる
ラーメンをよく噛んで食べる人はいない。老若男女ズズッーとすすっていただきます。ラーメンが昼食に人気なのは、短時間で食べられるからという理由もあるようです。
しかし、早食いで一気に食べてしまうと血糖値が急上昇します。するとインスリンが大量に分泌されます。
インスリンには、脂肪を作り、脂肪分解分解を抑制する働きがあるので、肥満になってしまいます。
4.飲んだ後に食べたくなる
お酒を飲んだ〆にという人も多いのでは。なぜか飲んだ後に欲しくなるものです。
別にお腹が減っているからというわけではなく、なんとなく習慣になっている人も多いのでは。
太らない食べ方ってあるの？
しかしラーメンはおいしい。なんとか太らない食べ方はないだろうか。
1.スープは残す
ラーメンはスープが命とも言われますが、ほんとに美味しいラーメン屋さんのスープはついつい飲み干してしまうもの。しかし太る原因の大部分はスープにあります。
太らないスープの量は4口らしいです。ちょっと悲しい。
2.ご飯との重ね食いはしない
ラーメンライス、ラーメンとチャーハン、ラーメンと餃子。これらのセットは多くのラーメン好きの支持を得ています。
しかし肥満度の高い人ほど、このようなセットの「主食重ね食べ」が大好きです。炭水化物の重ね食いは肥満のリスクを高めます。
しかしラーメンだけでは物足りない。
3.大盛が習慣化してませんか？
「ラーメン大盛」で一つの単語になっていませんか？ 中年男性の2人に1人が「大盛」を注文しているそうです。
大盛にすると麺量は1.5倍から2倍。スープの量も増えます。いつもあたりまえの大盛りコールですが、本当に大盛りが必要か注文前に少し考えてみましょう。
とはいえ、並では夜までもたないかも。
4.夜より昼
何時食べても同じだろと思いますが、実は然にあらず。ラーメンに限らず、食べ物は昼より夜に食べた方が太りやすいです。
・夜食べたものは身体に吸収されやすい
・夜は副交感神経が優位、代謝が落ちる
・すぐ寝るのでカロリー消費せず脂肪蓄積
飲んだ後「〆のラーメンは禁断の食べ物」と言われる理由はここにありました。
しかし、〆のラーメンはやめられない。
無かったことにできないだろうか？
日本中にラーメンの名店がたくさんあります。これらのおいしいラーメンがあるのにガマンしたくない。どうすればいいのでしょう？
ラーメンを食べる前に、野菜ジュースを飲むという技があります。やらないよりはやった方がいい。でも、まあ気休めです。
それよりはサプリの力で「その一杯」なかったことにしませんか？
さきほど紹介のおいしいラーメンの場合、
・脂肪 66.2ｇ
・炭水化物 53.6ｇ
おいしいものには、糖（炭水化物）と脂肪がしっかり入っていますので、できれば対策したいものです。
食べても脂肪をコントロールすればいいのでは？
そこでおすすめなのが、
キロロス です。
BMI値・脂肪減少をサポートしてくれる対策サプリ。
6つの機能をもつ「機能性表示食品」です。
やや太り気味(BMI25～30未満)の方の体重・体脂肪・血中中性脂肪・内臓脂肪・ウエストサイズの減少をサポートしてくれます。
脂肪減少をサポートしてくれるのは？
それが、機能性関与成分
エラグ酸。
アフリカマンゴノキの種から摂れる天然ポリフェノールなんです。この機能性成分「エラグ酸」が、脂肪をコントロールしてくれます。
脂肪対策できるイメージとしては、こんな感じ。
-
- 脂肪の増大・肥大を抑制
- 脂肪の生成を阻害
- 糖が脂肪細胞に合成されるのを抑制
もちろんラーメン好きだけじゃなく、スイーツや食べ過ぎが気になる方にもおすすめ
SNSでも話題になるほど、いま注目のサプリなんです。
目的に合わせて食事の前に。でもサプリなので、飲み忘れたらいつ飲んでもOK。
なんといっても
高機能・高コスパ
他の機能性関与成分と比べても、この通り！
内臓脂肪の減少量と1㎠あたりの減少コストが段違いに優れています。
本気で脂肪対策に取り組もうという方には、心強い味方になってくれるはずです。
- 大盛はゆずれない
- ラーメンライスで満腹
- スープ全部飲まないと店主に失礼
- 呑んだあとの〆にも食べたい
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